永倉万里江 Jasminz Press<ジャスミンズプレス>
レトロモダンな美人画を描くイラストレーター永倉万里江の近況など・・・
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さくら さくら・・・
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<今年の円山桜>

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毎年桜の季節になると何故か心穏やかではありません。
蕾が膨らみかければ、いつ頃咲くのか満開の時期が気にかかり、
咲いたら咲いたで雨は大丈夫か風はどうかと、天候が心配になり・・・
それでも桜の話題抜きには春は過ごせませんね。

毎年必ず観に行くことにしているのは京都祇園の円山公園の枝垂れ桜です。
通い続けてもう20年以上になりますが、今年も会ってきました。

ここ数年花の付き方や枝振りが寂しくなってきていることが気がかりです。
全盛の頃の見事な姿を知っているだけに、この頃の状態を目にすると
何だか切なくなります。それでも夕闇に篝火が焚かれる中に浮かび上がる様は
やはり京都(みやこ)の桜ならではの艶っぽさでした。

花はいろいろあれど’桜’はやはり格別な存在です。
モチーフとしても取り上げることが多く’詩とメルヘン’でも何度か描いています。
その中で代表作といえば、浦川堤さんの詩’さくら’に添えたイラストでしょうか・・・
桜の花に手を差し延べる着物姿の少女の表情が初々しくやさしい雰囲気に
仕上がっています。

この絵は’94に東京のギャラリーマヤで開いた六人展’春を奏でる’の
DMとして使用し好評だったことを思い出します。

※当ブログの永倉万里江のイラストの著作権は全て作家永倉万里江にあります。
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