永倉万里江 Jasminz Press<ジャスミンズプレス>
レトロモダンな美人画を描くイラストレーター永倉万里江の近況など・・・
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DM完成!
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<完成DM ノスタルジア>


遂にDMが出来上がりました!!

いよいよです。もう逃げも隠れもできません(笑)
時期的にまだ少し早いので、九月に入ってから友人や
関連の知人に郵送しようかと思っています。
出来上がった葉書を実際に見ても不思議にまだ実感が湧かないというか・・・
変な私!?

京都での開催を意識してDMも和服美人になるかと思っていたはずが、
結果こんな風になってしまいました。今回は何故か”扇”
それも洋風の扇が描きたくてたまらなかったせいかもしれません。

資料がなかなか手に入らなくて少し困っているのですが、
なんとか探してみないと・・・

このタイプの美女を何パターンかご披露しようと思っていますが、
他にはやはり着物をモチーフにしたものや、
できれば美しい男性も描きたいのですが・・・
限られた日にちでどこまで創作できるかが最大の課題ですね(汗)

永倉万里江展 ”ノスタルジア”は今秋10月16日(火)~21日(日)
京都ギャラリー妖精村にて開催予定です。

※当ブログの永倉万里江のイラストの著作権は全て作家永倉万里江にあります。
イラストの画像の無断使用、転載を禁じます。
◆もし上記の内容が発覚した場合は、法的措置を講じます。
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大正シック展
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<物想い>


十月まで残すところ二ヶ月足らずとなり、
真剣に気持ちは焦っているのですが、そんな状況で目に入ったのが”
大正シック展”の広告でした。

中村大三郎の”婦女”の気品のある美しさに思わず見とれてしまい、
実物をどうしても見てみたい!という衝動に駆られ出掛けてきました。

平日の午前中、当日台風が接近するかも知れないという不安定な
天候のせいもあってか、会場は人もまばらで静かにゆっくりと
鑑賞することができました。

それにしてもガラス越しでなくむき出しの状態での展示で、
こんなに無防備で大丈夫?と思いながら、私としては筆のタッチや
細部の質感まで間近で感じ取ることができてとても参考になりました。

この部分は作者が楽しんで筆を入れたのだろうなと
同じ描き手としてそんなことを考えながら見てしまいました。

着彩画と並んで下書き(草稿)も展示されていましたが、
実際の完成作品に至る試作の状況が垣間見れてなかなか興味深かったです。

以前にも上村松園の”花がたみ”の草稿を見たことがありましたが、
何度も描き直している内に紙が破れてしまったのでしょう、
その上から切り貼りして描かれている下絵の状態に、
作者の苦心と息づかいまでが感じられるようで完成作とは別の感動を覚えました。

話を戻しますが、中村大三郎の深窓の令嬢の画は他に何点か知っているのですが、
今回の作品は私には初めて目にするものでした。

他にも大正デモクラシーを感じさせる作品や着物、雑貨などの展示物が並び、
小規模ながら楽しめる内容の展覧会でした。

尼崎市総合文化センター美術ホールに於いて8月26日まで催されています。
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?
目玉は何と言ってもやはり”婦女”の画です。
美しいものを観ることは心の栄養になりますね。

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つらつら思うことなど・・・
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<楽 園>


いつもは母が遅くまで起きているのですが、先日久しぶりに
しんと静まりかえった深夜に一人で制作しました。

お気に入りのBGM(最近は結構エンヤを聴くことが多いです)を
流しながら絵を描いていると、気持ちが澄んできて
昼間の喧噪が嘘のように俗世間を忘れてしまいます。

この心地良い時間も束の間、明日また目覚めれば
いつもの日常が始まるのだと思うと切なくなります。

絵とは全く縁のない仕事と兼業の生活に早くピリオドを打ちたいと
切に思う今日この頃です。
結局は自分自身の生き方が悪いのですけれど、
随分回り道をしてしまったものです。

それを無駄な事だったと後悔しても時間は取り戻せないですし、
自分にとっては必要な道のりだったのだと、自戒も含め無理矢理
にでも言い聞かせて前に進むしかないのですが・・・

なんとなく今回は弱音を吐露してしまいました。
さあ、また気持ちを立て直して作品の没頭しなくては!!

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